踊ってから考える

エンターテインメント過剰摂取記録

メサイア-月詠乃刻-を観た。

※爆裂にネタバレしているので、未見の人は読まないで欲しいし、最初からメサイアを観て欲しい。メサイアを、観て欲しい(真顔)









 

チケットを譲って頂いて、ついに生でメサイアを観てきたぞ!
(今までのメサイアは映像作品を貸して頂いて暁まで摂取済)

やっぱ生で観ると空気感が違いますよね。あと、本編とカテコの高低差で耳キーンってなる。
21日ソワレのカテコ挨拶は志倉役の大澄賢也氏だったわけですが、自作の志倉缶バッジを客席に配ってて、完全優勝してた。



まあ、それは置いておいて、本編の方なんですけど。
取り敢えず、ナイトメアの正体に三栖さんを期待したのは極夜の亡霊なので許して欲しい。
いや!だって!三栖さんもそういうこと言ってたじゃん!?誰もが平等な世界を作るって言ってたじゃん!?
結局、ナイトメアは有賀(囚われて命じられてる状態ではあるが)だったわけですけども。
悠久を観ていないので、有賀と加々美の卒業ミッションがどうだったかがわからないのですが、加々美めちゃくちゃ大人になってるなーとは思いましたね…
サクラと候補生との差と言うか、サクラになるということが体現されてる感じでめちゃくちゃ良かったです。
メサイアである有賀を救うため、指令を放棄していいのか?と言うのはあるんですが、義務としてミッションをこなすサクラの権利がメサイアを救うことなら、権利が優先される世界ではあって欲しい。一嶋係長もそこまで鬼ではないはずだ。

月詠の座長(主演)は加々美いつき(杉江大志)なわけですが、本編を観ると影の主役と言うか、話の内容的には御池万夜と柚木小太郎の話でもあって、まさかあんな結末とは…!
終演後に月詠は鋼や暁へのオマージュと思えるところが結構あるよねって話にもなったんですが、鋼や暁とは違った形で二人はメサイアになったんだな…と言うか。

今回のキャッチコピーが

生きる
死ぬ
たった一人の神になる

だったわけじゃないですか。
本編でも神とは何か、神になるとは何か、太陽と月に擬えて出て来ていて、メサイアって自分にとっての太陽と出会う(そして自分は月であると思う)ことなのかなーと言うか。
照る日の杜のシーンで天照と月読の話の太陽が沈めば月が出て、月が沈めば太陽が出る、つまりそうして世界が回っていくと言うか。
小太郎が万夜を太陽としていたように、万夜も小太郎を太陽だと思っていて、それがああいう結末を迎えて、あのキャッチコピーは、

生きる
死ぬ
(相手にとって)たった一人の(或いはたった一人で)神になる

ってことだったのかな、と。
これは白崎護と悠里淮斗の結末にも通じるとは思うんですけど、太陽と月が一つになって神(メサイア)になるってことなのかなーと思ったと同時に三栖さんと周の外伝が「極夜」であったことに震える…!


これ↓極夜を観た後に感想を纏めようとして放置してあったメモ帳に書いてあった感想なんですけど。

極夜→暁を観て思ったと言うか、再確認したんだけど、やっぱり三栖と周は[メサイア]の[影であり鏡]で[メサイアにはなれない二人]だったんだなあ。

これな。もう最早考察と言うか妄想なんですけど。
三栖さんと周がメサイアになれなかったのは三栖さんにとって周は太陽じゃなかったし、周にとっても三栖さんは太陽じゃなかったけど、それでも「明けない夜にもお前がいた」んだよ!
だから、二人の話は「極夜」なんだよ!

【極夜】
極夜(きょくや、英: polar night)とは、日中でも薄明か、太陽が沈んだ状態が続く現象のことをいい、厳密には太陽の光が当たる限界緯度である66.6度を超える南極圏や北極圏で起こる現象のことをいう。
Wikipedia先生より

白崎と悠里、万夜と小太郎は分かたれてなお、メサイアに救われたけど、周が救われなかったのはそういうことなんじゃないのか…!
太陽と月だとお互いに思い合うことで世界或いは神になり、メサイアになるってことなら、三栖さんと周は世界にも神にもなれないけれど、それでも隣に居るってことってことじゃないのか…!と、尊み…!

出ていない三栖と出ていない方の周に熱くなりすぎた。

出ている方の周ことグエンは相変わらず志倉次長改め志倉議員大好きで大変良いです。
グエンにとって志倉議員は理想の父親像なんだろうなって思うし、周は徐々に三栖さんに理想の父親を重ねていったよな…ってすぐ三栖さんと周の話をしたがる奴ことワイ。
語りたがりなので、ついでに言うと三栖さんは劇中で「死んだ」とは言われてないので、ワンチャンあると思ってるから!!!
生きてる世界線(主にpixivで)探してるから!!!!!

すぐ話が三栖さんと周に逸れる。
今回の志倉議員、メサイアに出て来る大人(堤貴也から我妻、一嶋係長まで)の中では割とまともな部類だなって今回の加々美への対応を見ていて思う。
信念は貫くけど、融通が利かないわけではないと言うか。
まあ、その信念が今回は良い方向だったので良かったです(小並感)

照る日の杜関係で言うと穂波はな、中々辛い役どころだったな…太陽に憧れる月が太陽に成り代わろうとしたけど、太陽への憧れを捨てきれなかった苦悩が現れててね。
ある種のなんとも言えない滑稽さと言うか空回り感がな…!
及川の信仰と信仰を失った後の失望と暴走、あの冷静でいられない感じな…人が人を観る趣味をしていると目を伏せたくなる感情だからこそのわかる感ね…。

園之人に関しては、余りの重要役振りに村上幸平氏を拝むことしか出来ない…あれを稽古期間三日半で成し遂げるの、伝説の領域。
次に繋がる重要な役だし、もう一組の候補生コンビの雛森と小暮の銀の銃弾になりそうで…!

悠久を履修してないので、雛森の立ち位置と小暮が一嶋係長を毛嫌いしている理由がいまいち理解出来ていなかったけども、園之人と小暮の秘密が明かされたことにより、幻夜と更なる続編に期待が高まりますね。
なお、前売り券は会場にて買いました。ブロマイドはスークでした。

なんかもうめちゃくちゃ長いな。
いやでも月詠乃刻、はちゃめちゃに面白かったから…!
今回の製薬会社と新興宗教の結託とテロとかなんかこう妙にリアリティがあると言うか。
メサイアの世界観に現実が近付いてるのかもしれないけども…あり得なくはない世界線だよなって言う…
あと製薬会社が出て来たってことは病院の理事長になってる周ワンチャンあるんじゃない!?ワンチャンください!!!


結局最後まで三栖さんと周の話をしてしまったけども、結論としてはメサイア月詠乃刻、面白かったです!!!!!

2017年下半期現場まとめ

三が日も明けたけど、今日が2018年ライブ初めなので、2018年を始める前に去年下半期のまとめをしておく。

0706 ガラ@東京キネマ倶楽部
0708 ANDROGYNOS@横浜アリーナ
0711 lynch.@HRさいたま新都心
0725 DIR EN GREY中野サンプラザ
0726 DIR EN GREY中野サンプラザ
0727 Angelo主催@Zepp Diver City
0728 Angelo@Zepp Diver City
0729 Plastic Treeパシフィコ横浜
0729 Plastic Treeパシフィコ横浜

0811 NOCTURNAL BLOODLUST@渋谷CLUB QUATTRO
0826 MERRY@渋谷WWW
0830 Scramble Booby Trap@新宿BLAZE
0831 Scramble Booby Trap@新宿BLAZE

0909 Plastic Tree主催@新宿BLAZE
0910 NOCTURNAL BLOODLUST@渋谷O-WEST
0915 D'ERLANGER主催@EX THEATER六本木
0927 heidi.@青山RizM

1004 Angelo@豊洲PIT
1008 Electrical Horror Show@渋谷DESEO
1016 方向性の違い@高田馬場PHASE
1018 V6@横浜アリーナ
1020 lynch.@EX THEATER六本木
1031 NOCTURNAL BLOODLUST@渋谷CLUB QUATTRO

1108 heidi.×マイナス人生オーケストラ@渋谷REX
1111 舞台KING of PRISM@アイアシアター
1117 Angelo@EX THEATER六本木
1122 Angelo@渋谷O-EAST
1128 Angelo@新宿BLAZE
1129 Angelo@新宿BLAZE

1210 THE YELLOW MONKEY@東京ドーム
1223 葉月@品川インターシティホール
1223 葉月@品川インターシティホール
1225 Angelo@渋谷O-EAST
1227 えん7@日本武道館
1230 Plastic Tree@TDCホール


以上、35現場でした!
上半期より5現場も増えてる…!


無念の紙切れ化
1019 heidi.@初台DOORS
1209 THE YELLOW MONKEY@東京ドーム
1224 NOCTURNAL BLOODLUST@渋谷WWW Ⅱ
1226 cali≠gari@恵比寿LIQUIDROOM

泣く。
推しの誕生日も祝えず、推しのクリスマスチェキも手に入れられないこんな仕事の仕方じゃ。


映画
銀魂
HiGH × LOW END OF SKY×2
HiGH × LOW FINAL MISSION×2
鋼の錬金術師

ハイローはやはり最高。
2018年はもうちょっと映画も観たい。


その他
0730 居酒屋EXILE
1008 lynch.写真展
1010 悠介写真展
1126 HiGH × LOWカフェ

LDHにハマると関連カフェがね?
写真展は他のバンドでもやって欲しさある。


ストリップ
7中 大和
9頭 池袋
10結 渋谷

10月から行けてない…軽率に推しを増やしているので、時間を作って行きたい。


他にもカラオケでの上映会やご飯会もあったので、中々に遊んだ2017年であった……2018年もそこそこ働いて、ほどよく楽しんで生きてこ!
2018年の目標はチケを紙切れにしない、です!


なお、また厄年です!アラでもないサー殆ど厄年じゃない???気付いたらフォーになっちゃうやつじゃない???

君が人生の時、或いは知識と教養の話

新国立劇場でやっていた坂本くん出演の「君が人生の時」、6月20日に見に行ってました。
東京公演ほぼフルで申し込んだのに、1箇所しか当たらなかったので、ムックの武道館初日を飛ばすことになってしまった…お申込みは計画的にね!

で、「君が人生の時」
http://www.nntt.jac.go.jp/play/performance/16_007982.html
※あらすじやテーマについては公式が詳しいです。

舞台は1939年のサンフランシスコ。坂本くん演じるアイルランド系のジョーはニック(演:丸山智己)の酒場に朝から晩まで入り浸り、シャンパンを飲んでいて、足が悪くて、舎弟のトム(演:橋本淳)に馬券や玩具を買いに行かせたりしながら一日を過ごしている。
その酒場での一日で出会う人々とのやりとりがメイン(ジョーがほとんど絡まないエピソードもある)の群像劇なんですけど、これがまあ半分も理解が出来ませんでしてね…?
トーリーや演出が難解とか不条理と言うよりも圧倒的にわたしの知識が足りないと言うことが原因で。

「日本の演劇がどのように西洋演劇と出会い進化してきたか」をテーマに、新翻訳で贈る「JAPAN MEETS...―現代劇の系譜をひもとく―」シリーズ。日本の近代演劇に大きな影響を与えた海外戯曲を新たに翻訳し、現在によみがえらせます。
(公式から引用)

と公式にもある通り、一応現代劇なんですけど、その現代が1939年のアメリカだからね…?もうね、空気感が全然わからん。
1939年が第二次世界大戦開戦の年ってことくらいはわかるんですけど、当時のあの広大なアメリカの!シカゴと!ニューヨークと!サンフランシスコの!違いが!わからん!
アメリカの中の感じもわからんのに、アイルランド系が~とかギリシャが~とか言われてもパッとイメージがつかない。
他にもアッシリアとかポーランドとかアラブとかも出て来るけど、全然わかりません!
そもそも当時の貨幣価値の想像もつかないので、「80ドル当たった!」って言われても、「約9000円では???」ってなっちゃうんですよね。
いや、ストーリーの中で自称舞台女優のキティ(演:野々すみ花)がトムに「2ドル持ってる?」って聞くシーンがあるので、冷静に考えれば大体予想はつくんですけど、やっぱり台詞が発されてから飲み込むまでに時間が掛かる。
他にもジョーは片脚が悪くて、若干歩行に困難があるけれど、ストーリー中でその原因は一切触れられない。
触れられないと言うよりも、わたしには推察が出来ない。
この舞台は酒場とキティの部屋の2場面しかなくて、9割以上が酒場での会話でストーリーが進む。
その中でジョーは直接的な話はせずとも「何年に」「どこにいた」ってことは言う。
西暦と場所がわかれば、そこで何が起きたかがわかって、ジョーに何が起きたか推測出来るようになってるのかもしれないし、何もなくてただ単に思い出話なのかもしれない。
それもわからない。
だって、「何年に」「どこで」「何があった」って言う知識がないから。

やっべぇ、わたし、教養ないんじゃない???
四大出てるアラでもないサーだけど全然教養ないんじゃない???
坂本くんが美しさMAXってことしかわかってなくない?????

いやもう本当に。
なんかマジマジと教養がないんだなあって実感してしまいましてね。
わたしは割と広く浅くいろいろな人を見る趣味に手を出しがちなのですが、舞台や映画みたいに出演者の演技と同じくらいストーリー、物語性を楽しむものに関してはやっぱり知識がある方が楽しめるよなあと。

もっと娯楽を楽しむために教養を身につけたいと思った舞台でありました…。

なお、坂本くんのスーツは最高of最高でしたよ!!!!!(教養はないけど自信を持って言える感想)

2017年上半期現場まとめ

7月も半ばになって、既に3現場を終えているけど、上半期の現場をまとめてみた。

0106 Angelo@赤坂BLITZ
0107 Angelo@赤坂BLITZ
0114 GENESIS@川崎CLUB CITTA′
0122 heidi.@西川口Hearts
0123 有村竜太朗@品川ステラボール
0131 戸惑いの惑星@東京グローブ座

0214 MERRY@HOLIDAY SHINJUKU
0215 MERRY@HOLIDAY SHINJUKU
0224 Angelo@TDCホール
0226 MERRY@HOLIDAY SHINJUKU

0304 マイナス人生オーケストラ@渋谷WWW
0321 MERRY主催@新宿ReNY

0401 NOCTURNAL BLOODLUST@新木場studio COAST
0414 ムック@Zepp DiverCity
0415 ムック@Zepp DiverCity
0418 lynch.@新木場studio COAST
0426 Angelo@渋谷O-EAST
0427 Angelo@渋谷O-EAST

0502 Plastic Tree@中野サンプラザ
0504 lynch.@赤坂BLITZ
0505 MERRY@日比谷野外音楽堂
0521 KEEL@下北沢shelter
0528 葉月@三井住友ホール

0602 Angelo@六本木EXシアター
0603 舞台刀剣乱舞@銀河劇場
0603 heidi.主催@新宿BLAZE
0609 lynch.@川崎CLUB CITTA′
0623 君が人生の時@新国立劇場
0624 ムック@日本武道館
0628 大塚三羽鴉劇場@大塚Deepa

ライブ27本、舞台3本の30現場でした。
去年より減っているでは???と思わせて置いて、ストリップ行ったり、カラオケで上映会したりしてるので、遊んでる日は増えている現実。
ハイローランドも0614に初日凸してますしな…!

上半期に見た映画
ファンタスティックビースト
マグニフィセントセブン
破門×2
KING of PRISM×2
キンプラは下半期でも回数増えるやつ…銀魂も観に行きたいですね。

ストリップ
4頭 ミカド
5結 上野
6頭 道劇
6結 ミカド

2017年新しくストリップ観賞はじめました…エモさの極みなので、みんなストリップ観ると良いよ…!

以上、2017年上半期のまとめでした。
下半期は今年のメインイベントの丘(メギドとアクロと絶望)が…ある…!

ストリップに行って来た話

4月某日、ストリップに行って来たよ!
TLで盛り上がってるものにすぐ手を出したがるのがミーハーつい廃の悪い癖!(楽しいです)


BLストリップのレポがTLに流れてきたり、タモリ倶楽部でタンバさん(曲に合わせてタンバリンを叩く人)とリボンさん(踊り子さんがポーズを決めた時にリボンを投げる人)が取り上げた回が放送されたり、目にする機会もあり。
フォロワーさんで通ってる方がいらっしゃったので、引率していただいて行って来たよ。


ストリップは昼から夜までやっていて、5~6人の踊り子さんが順番に演目を披露して、最後に合同撮影があって…と色々あるのですが、詳細をまとめてくださってる記事があるので、ショーの流れなどご参考いただくとわかりやすいと思います。




バンギャル的に言うと6バンド出演の対バンイベントセッション有を1日4回回ししてる感じです。タイテ(出演順)出てるの有難い。
一応、開場/開演時間は決まってますが、入れ替え制ではないので、4回全部同じ値段で観られます。お得!
長丁場なので、飲食物持ち込みもオッケーのところが多いみたいですが、演目中に食べたりするのはあんまりよくなさげな感じです。
ステージに人がいるのに、いなり食ったら良い顔されないのはどこの現場も同じだね!
他にも目当ての踊り子さんのための場所取り(荷物置いていない)とか地蔵(普通に寝てる)になってる人もいて、人が人を見る趣味って言うのはステージの上や下の老若男女関係なく起こるんだなって最早感慨深い。
仕切りや交渉がある意味合理的だと言うのをこんなところで再確認させられた…。


話が逸れた。
ストリップ、めちゃくちゃ情報量が多くて、めちゃくちゃエモいんですよ(語彙の消失)
性風俗だし、エロはエロなんだけど、なんかこうめちゃくちゃパワーのある芸術性もあるなって思うんですよ。
踊り子さんそれぞれに個性があって、世界観の表現がすごい。



なんかこうすごい。とにかくすごい。
大切なことなので何度でも言います。


踊り子さんの1回の持ち時間は20~30分くらい?で想像より服を着てる時間が長いです。
大体2曲くらい服着て踊って、徐々に脱いで、脱いだ状態でポーズを決めたりします。
その後に写真撮影があって、オープンショーがあって、次の踊り子さんに交代って感じ。
この写真撮影が1枚500円(1000円の場合もあるようです)でポーズ指定出来るし、ツーショも出来るし、枚数制限もなさげだし、差し入れやプレゼントも渡せるしでほぼインスト。
写真はデジカメで撮って、受付でもらうか、次の回もいるならその時の写真タイムで直接もらえます(直接もらう場合はサインやメッセージを書いてくれる/進行により書けない時もあるそうです)
こんなコスパ最高の接触イベントがあるのか…!とバンギャルは驚くばかり。
これはまたチェキとは違ったシャブ感ある。しかし、サインやメッセージを書いてもらえると通貨にはならなそう…と思ってしまう辺り、バンギャルは不治の病。


この日はトップ前から入って、フィナーレまでの2回し分観ました。折角なので、簡単にそれぞれの感想。


香盤(要するにタイテ)
浅葱アゲハさん
寿恋花さん
園田しほりさん
榎本らんさん
石原さゆみさん
KAERAさん
合同撮影
フィナーレ



浅葱アゲハさん
エアリアルもやられている踊り子さんで動きのキレが凄い。
一切無駄のないお身体で筋肉がめちゃくちゃ美しかった。
キリっとした顔立ちの女性が好きなタイプ(こういう言い方が良いのかどうかはあれなんですが)の美人さん。
たまごって呼ばれてるらしい演目で天井から吊されたフラフープ?リング?でのパフォーマンスがあるんですが、凄すぎてこのショーを入場料だけで観て良いんです…?って気持ちに。
写真を撮るとペーパーをくださるようなのですが、写真を撮る勇気がなかった…!



寿恋花さん
小柄で可愛い系ギャルっぽい感じの踊り子さんでしたが、踊りのキレが凄い。
二つ観た演目のうち、ドレスで扇子を持って踊る方の演目が個人的に好きです。
後半の脱ぐところは襦袢っぽい衣装だったんですけど、表情がエ、エロい…!
ポーズもビシって決まってて、なんでそんな体勢で静止出来るの…?全ては筋肉なの…?ってなる。
可愛くてエロいギャル系って三次元にも存在するんだなって…。



園田しほりさん
こちらも可愛いタイプの踊り子さん。ギャル雑誌の読モみたいな可愛さ~!と思ってたら、後にめちゃくちゃベテランの踊り子さんと知り、目玉が飛び出た。美魔女って言うか、若作りじゃなくて本当に若いので、もう時空を超えてるのでは???
ゲゲゲって呼ばれてる演目が茶目っ気たっぷりで楽しかったー。
やっぱり脱ぐと無駄な肉が全然なくて、綺麗なお身体で踊り子さんって凄い。



榎本らんさん
長身美脚の強めギャルって感じの踊り子さん。肌がめちゃくちゃ綺麗で陶器のような透明感。
魔女っ子みたいな衣装の演目とチャイナ風の衣装の演目だったんですけど、両方とも世界観と言うか表現力がすごい。
袖の長いチャイナ風衣装の動きが綺麗だったなー。
あと写真の時のお客さんとのやりとりがめちゃくちゃ面白くて…!
演目ではしっとりとした雰囲気もありつつ、写真撮影では面白くてサバサバした感じの強めギャルって最高じゃない…?
C&RでRCって呼ばれてて、なんかの用語かと思ったら、R(らん)C(ちゃん)ね!アハ体験。



石原さゆみさん
ショートカットが印象的な踊り子さんでめちゃくちゃ可愛い。アイドル的可愛さ。すらっとした体系なのに、肌が柔らかそうで…!
くノ一と言う演目とクリスマスって言う演目だったのですが、二つとも表現力が凄い。情感的と言うのか本当にエモい。すごい。エモい。すごいエモい(小並感)
演目で掛かる曲が知ってる曲って言うのも強いなーと。
間もなく引退されるとのことで写真撮影に並ぶお客さんも非常に多かったです。



KAERAさん
衣装がゴージャスで無表情で踊る感じの雰囲気がある踊り子さん。
こちらも全然ぽっちゃりって感じじゃないのに、弾力のありそうな柔らかそうな肌。
ドレスもゴージャスで良かったけど、中東のハーレムっぽい衣装が雰囲気あって良かった。
無表情なのが人間っぽくなくて独特の雰囲気。
写真撮影の時は普通に笑ってらして、笑顔可愛かったー。



踊り子さんの写真や演目で使ってる曲名をネット上で公開するのは色々な事情によりNGのようなので、備忘録的な感じでざざっと。


最後に踊り子さんが全員出て来て、合同の写真撮影会とフィナーレ(時間が押すとなくなる場合もあるそうです)
合同写真撮影会は1枚1000円で踊り子さん全員の写真が撮れて、お得感すごい。
踊り子さんだけでもいいし、一緒に撮ってもいいし、並びもポーズ指定も出来ます。
自分が写らずにポーズ指定の写真が撮れるとか最高過ぎて、チキンバンギャルは今すぐバンドのインストにも適用して欲しい。
しかし、行った回だけなのかいつもなのかはわかりませんが、個人の写真撮影より合同写真撮影の方が人数並ばない感じでした。
6ショットインストよりツーショインストが好まれるようなもんなのかな…。


ストリップ、また機会があれば見に行きたいです。
人が人を見る趣味って本当に面白い。

2016年下半期現場まとめ

一足先に明日から仕事始めで2017年始まっちまうから、2016年の下半期現場まとめを羅列しておくよ!


2016年

0702 マイナス人生オーケストラ@渋谷O-WEST
0706 ガラバースデーイベント@渋谷duo
0706 ガラバースデーイベントcoreプレミアム@渋谷duo
0709 THE YELLOW MONKEY@さいたまスーパーアリーナ
0710 ギルガメッシュ@Zepp Diver City
0716 KEEL@下北沢SHELTER
0718 テニスの王子様ミュージカルvs氷帝@TDCホール
0727 MERRY@恵比寿LIQUIDROOM
0728 Angelo@Zepp Diver City
0729 Angelo@Zepp Diver City
0730 Angelo@Zepp Diver City

0818 heidi.@渋谷REX
0827 heidi.@渋谷チェルシーホテル

0911 NOCTURNAL BLOODLUST@柏PALOOZA

1002 Plastic Tree×lynch.@名古屋ボトムライン
1004 Angelo@TDCホール
1008 マイナス人生オーケストラ主催@高田馬場clubPHASE
1010 Plastic Tree@国際フォーラムAホール
1014 Visual Japan Summit@幕張メッセ
1015 Visual Japan Summit@幕張メッセ
1016 Visual Japan Summit@幕張メッセ
1027 Plastic Tree@東京キネマ倶楽部

1103 lynch.@浜松窓枠
1107 MERRY白い羊@品川ステラボール
1107 MERRY黒い羊@品川ステラボール
1115 lynch.@渋谷CLUBQUATTRO
1119 heidi.×Kra@渋谷REX
1122 Angelo@六本木EXシアター
1123 Angelo@六本木EXシアター
1125 Angelo@CLUBCITTA川崎
1126 COMMUNE@ZeppTokyo

1202 Angelo@大阪BIGCAT
1203 彩雨 公開講義@京都情報大学院大学
1225 Angelo@渋谷O-EAST
1226 KEEL@下北沢GARDEN
1228 寺子屋大忘年会@高田馬場clubPHASE
1229 Plastic Tree@TDCホール
1230 Plastic Tree@TDCホール

以上37現場…上半期の35現場より増えてるし、合計72現場で2015年より増えてるので、わたしは2016年もがっつりバンギャルでした(真顔)

今年下半期は上半期より映画も見てるかなー。
シン・ゴジラ×2
君の名は。
怒り
HiGH×LOW THE MOVIE
HiGH×LOW REDRAIN
年に1本見るか見ないかだったので、今年は本当によく映画を見た…予告編と言うかプロモーションに惑わされたりもしたけど、なんとなく映画の楽しみ方が判ってきたので、来年もちょこちょこ見に行きたい。

2017年も既に7月まで予定が出てたりするので、来年も無理はせず、楽しい感じで過ごしたいですね。
取り敢えず、来年の1月は既に7現場決まってるし(真顔)

テニミュの山吹と和睦出来ない

※あくまで個人の見解です。



テニミュ氷帝戦を観てきました。
跡部が最高過ぎてヤバい。
いや、本当にヤバい。跡部跡部で凄い。跡部が生きてる。
跡部が、この世に存在している…!
跡部が最高過ぎるし、他の氷帝メンバーも本当に氷帝メンバー…!ってなるし、氷帝の校歌凄いし、今回の氷帝戦で卒業する青学メンバーも最早貫禄のある安定感で観てられるし、テニミュやっぱり面白いなって思うんですよ。


思うんですけど、やっぱり山吹と和睦出来ない!!!!!


いや、本当になんで山吹だけこんな扱い…?っていう思いから解脱出来ない…!
そんなモヤモヤを抱えていたら、既に観劇から一月以上経っていた。
なんでこんなに和睦出来ないんだろうって冷静(当社比)に自己分析した結果、漸く自分を納得させられそうな理由がまとまったので、自分のために書いておこうかと。
なお、最初に書いた通り、完全に個人の見解であり、引くほど長い。


まず、最初にわたしはかつてファンサイト(と言う名の二次創作サイト)をやっていたくらい「テニスの王子様」にハマっていました。大学生の頃の話です。
その頃の推し校が山吹でした。次いで、ルドルフと不動峰
メイトでラミカを買い漁り、ゲームで只管推しCPダブルスを組ませていた時期です。
しかし、就職したこともありますが、比嘉戦辺りから徐々に熱が冷めてしまい、サイトは仕事のこともあり閉じ、毎週ジャンプで読む程度になり、程なく連載も終了しました。

テニミュは会社の後輩が熱心なテニミュファンで1st山吹までのDVDを借りて観ましたが、映像だったことと中の人のごにょごにょが立て続けにあった時期でもあり、その当時はまあテニスの王子様好きだったし、勧められたから取り敢えず観た感じではありました。
※ニコ動は怖いものだと長らく思っていたので、空耳動画も見てない。

あれから早8年弱。
Twitterのフォロワーさんが次々とテニミュにハマっていくのを見て、ミーハーなわたしはちょうど3rdに切り替わるタイミングでテニミュを観に行きました。
2015年2月14日の不動峰戦@TDCホールです。

↓当時の感想。
https://twitter.com/kirie1202/status/566555447130198016

漫画の中から飛び出してきてる!マジこれ。
生きてる…リョーマも海堂も伊武も橘さんも動いてる!って思った。
橘さん最高過ぎて、教師になって不動峰に赴任したい。


↓そして、こんなことも言ってる。
https://twitter.com/kirie1202/status/566593707218989056

https://twitter.com/kirie1202/status/566594441666756608

https://twitter.com/kirie1202/status/566594749277024260

時間が経つと原作の設定と妄想の設定が入り混じるのって腐女子の悪い癖じゃないですか?え?混じらない?混じるよね?
※個人の見解です。

現場で見たテニミュはその妄想を吹き飛ばす「あー!そうでしたー!」があって、本当にあの頃の自分を思い出したんですよ。
ちなみに、不動峰戦は3回観た。

しかし、この時唯一馴染めなかったのが、アンコールの群舞と客降りでした。
群舞に関しては踊りの上手いキャストが前方に配置され、みんな笑顔が基本なので、キャラとキャストの性格の不一致(伊武が満面の笑みとか)やキャラの関係性的に立ち位置が納得出来ない(神尾と伊武がシンメじゃない…!みたいなやつ)面倒くさい原作厨。
あとキャストが客席に降りてきてハイタッチするのもちょっとなー、別にキャラと触れあいたいわけじゃないんだよなーと思いましたが、まあこれは好みの問題でもあります。

そこからのルドルフ戦。
これがもう本当に最高で!最高 of 最高で!
青学も不動峰もルドルフもやっぱりこの世に存在しているのでは???ってなった。
裕太最高に可愛い。流石、わたしの最初の推しキャラ。
もうルドルフ戦では満面の笑みの伊武もさほど気にならない。いや、ちょっとは気になる。
えっ、テニミュ最高じゃない…?しかも、次はわたしの最推し校山吹でしょ…?ライブよりテニミュでTDC来ちゃうんじゃないの?
そう思ってた。山吹戦を観るまでは!!!観るまでは!!!!!

そして、満を持しての山吹戦。
D2の新渡米と喜多が出ることもあって、初日を押さえたんですよ、初日を!

で、観た後の感想が↓これ。
https://twitter.com/kirie1202/status/679980417735241728

めちゃくちゃマイルドに書いてますけど、要するに凄まじい解釈違いを起こしました(真顔)
えっ?今までの最高のテニミュどこにいった?えっ、山吹戦って言うか青学とルドルフの都大会で亜久津以外の山吹ほぼおまけじゃない?って言うのが正直な感想。
いや、推しとしてマジこの展開理解しがたい…!
※理解しがたくて凱旋ももう1回観に行ったけどやはり理解しがたいままだったので、2回目の時は頭に血が上ってTwitterにも脳直で文句書いた。

なんて言うか、山吹だけテニミュの山吹だった。
青学も不動峰もルドルフも原作から飛び出てきた!って思ったのに、山吹はテニミュの山吹だった。
わたしの頭の中の山吹中は最推し校ということもあって、他校よりフィルター掛かってるのは自覚してるけど、この山吹は原作の山吹とも違う、よね…?

で、今回の氷帝戦。
事前に個人的山吹戦MVPの亜久津が出ないこともわかっており、どんな扱いされるんだよ…って不安になりつつ、観に行った氷帝戦。

いやもう、山吹って言うかアンサンブルだよね???
山吹って言う名前で出す必要あった???

辛い。跡部は最高 of 最高だったけど、山吹がモブ扱い過ぎて辛い。
推し校が運営に推されないってこんなに辛い…。
なんで、山吹だけこんな扱いなのか…。

だから、山吹が運営に推されない理由を自分なりに考えてみた。
前置きの時点でもう既に長いし、仰々しく書いてみたんですけど、わたしの結論としては山吹戦ってそもそもテニミュの展開に向いてないよねってことなんですが。

なんでミュージカルに向いてないかって言うと、山吹って原作の時点で学校として纏まってないじゃないですか。
他校に比べて、学校としての特色もキャラ設定も空白が多い。
設定に空白が多いってことは二次創作的にはキャラの幅が広がるけど、公式に準じる作品に置いては最大公約数的な演出がしづらいのかなって思うんですよね。

ここからはかなり個人の見解を含むのですが、山吹中のキーキャラである亜久津仁はテニスの王子様における最大の悪役キャラだとわたしは思っています。
敵役ではありません。悪役です。
ルドルフの観月や比嘉の木手も割と悪役キャラ的な要素もありますが、亜久津はテニスへの信念や執念がない分、より悪役感があります。
そして、亜久津はテニスの王子様内でトップクラスの才能の持ち主です。
※原作初登場時の印象です。後に(少し)改心します。


亜久津は体格にも才能にも非常に恵まれており、恵まれているが故のあの横暴な態度、言動があります。
不動峰に対する煽りは可愛いもので、喫煙、他校生への暴力などかなりの危険人物として描かれています。
しかし、亜久津は私立であるはずの山吹中を放校にならないし、山吹中テニス部から追い出されもしません。
伴爺が亜久津の才能に非常に目を掛けていることもありますが、山吹中テニス部の誰もが亜久津がいることのデメリットよりメリットを取っています。
これが公立の、人数がギリギリのそれこそ不動峰のような学校で、顧問だけが熱心な場合であれば、全てに目を瞑って勝利のために受け入れざるをえないこともあるとは思いますが、山吹は私学の強豪校です。
千石はジュニア選抜に選ばれるレベルのシングルプレイヤーで南・東方ペアも新渡米・喜多ペアも全国大会に出場経験のあるプレイヤーです。
いくら優秀な指導者である伴爺の意向であるとは言え、亜久津の才能が自分たちと同じ全国大会レベルであれば、恐らく入部に反対すると思います。
亜久津は千石が負けた時の保険と言う扱いですから、ジュニア選抜である千石よりも圧倒的に強くなければならず、実際に亜久津は千石より圧倒的に強い。
考えれば考えるほど、山吹って過酷な状況過ぎない?
真面目に努力をして、実績を残しているプレイヤーが5人も居るのに、亜久津と言う才能を迎え入れなくてはならないこの状況。
全国大会に出場経験がないわけでも、かつて強豪校と呼ばれてはいたが今は弱いと言うわけでもない。去年も全国大会に出場していて、それでもなお亜久津を迎え入れなくてはならない…そんな状況で学校として纏まる?そりゃ纏まらないよね?
状況として学校として纏まるのは難しいし、掘れば掘るほど重くならざるを得ないからこそ、原作には伴爺と言う大人がいたんだと思います。
伴爺は身勝手な大人です。
亜久津と言う才能に惚れ込み過ぎて、亜久津以外の、亜久津まではいかなくてもジュニア選抜や全国大会レベルの才能ある千石たちにいつ出場停止処分を喰らうかわからない過酷な状況を強いています。鬼かよ。
しかし、千石たちも才能があるが故に亜久津の才能を受け入れてしまうんだろうなと言う思いもあります。
そして、山吹中は「テニスの王子様」の主役校ではありません。巨大な悪役を含んだ対戦校の一校です。
キーキャラである亜久津の凶悪性を強調するために千石はへらへらとしているし、南・東方はジミーズと言われて怒るし、新渡米・喜多は原作ではたった三言ずつしか喋ってません。
亜久津仁と言うキャラに比重が偏りすぎてる。山吹中は大人の介入があってこそ、成立する学校なのかもしれません。

だから、亜久津以外のキャラは他校と比べて設定の空白が多い。
空白が大きくて、最大公約数のキャラ解釈ができないし、学校として纏まってないから、校歌にも特色が出ない。
亜久津と言う才能を諦観を持って容認している状態では、そりゃまとまらない。
これが亜久津でなくて千石がメインのキーキャラで、山吹が主役校だったら、打倒亜久津で纏まることも出来たのでしょうが、対戦校側である山吹にそういった反骨精神的なものは求められていない。
亜久津はかなり重要なリョーマと青学のストーリー上の必要悪ですし。

更にテニミュには伴爺も亜久津の母である優紀ちゃんも出て来ないから、大人の二人が熟すべき台詞を子どもであるはずの山吹中メンバー(特に千石)が担わねばならず、キャラがブレる。
空白とブレを調和させようとすると一部を強調する形になって、他校よりも公約数が低くなったキャラ設定になったのではないか?と言うのが、わたしが自分を無理矢理納得させるための推測結果です。
その結果のキャラが自分の解釈と合えば、そこまで気にならなかったのだろうけど、そこが合わないから、他校より原作と乖離していることをポイントとして「(自己解釈と違うし)原作(とも)違う!」ってなってるんです。

実際、観劇当時もTwitterに書いたんですけど、亜久津は最高なんですよ。
亜久津はちゃんと原作(に近い)の亜久津なんです。
しかも、この亜久津、アンコールでもずっと亜久津だった。ダルそうだし、やる気なさそうだし、不機嫌そう。亜久津…亜久津だ!生きている亜久津だ!
※なお、氷帝戦の跡部もアンコールまで髪の先からつま先まで完璧に跡部だったから、跡部最高。

でも、やっぱり他のキャラは亜久津や今までのキャラに比べてはるかに「テニミュの」キャラ感が強い(と感じる)
そもそも新渡米と喜多は原作の百倍は喋ってるからな。
千石は別に原作でもそんなに空白が多いキャラではないけれど、テニミュの千石、めちゃくちゃ大人なんですよね。伴爺の役割も兼ねてるからなんですけど、亜久津のことを理解しちゃってるキャラになってる。
桃城に負けた後、あんなに冷静に亜久津にアドバイス出来る千石はやっぱり伴爺がいないテニミュの千石なんですよ。

で、わたしがこのテニミュ山吹戦の中で一番合わないのがジミーズ。
あのジミーズの歌が本当に合わない。解釈違い過ぎる。
ジミーズの歌って神尾のリズムや日吉の下克上と割と近い扱いだと思うんですけど、原作のジミーズは自分たちがジミーズであること認めてないからね!?それ、本人たちにやらせる!?

軽んじられてる~、推し校も推しキャラも軽んじられてるよ~!(面倒くさいオタク)

いや、わかる。今までダラダラダラダラ書いたとおり、山吹は(他校と比べて)キャラが薄い。亜久津と千石以外は空白が比較的多い。そこを埋めるのが楽しくて、二次創作やってた側面も確かにある。
キャラのポイントが少ない分、どこかのポイントを強調しないことにはテニミュ的に歌も作れないし、ストーリーの盛り上がりに掛けるのもわかる。
だけど、その強調ポイントが合わない!!!

氷帝戦のアンサンブルみたいな扱いもわかると言えば、わかる…わかるけど…!
レギュラー落ちした桃城と喜多or室町がストテニ場でテニスしているところとか納得いかなすぎてつらい。
あのシーンって桃城と神尾、青学と不動峰のその後の展開を考えると重要なシーンだと思うんですけど、そこ山吹にしちゃう?マジか…。
いや、テニミュは対戦校とその前の対戦校が出て来るシステムだから、山吹になるし、そこで使わなかったらマジでただのアンサンブルだから、わかるけど!わかるけど!
そこは!神尾で!頼む!よ!
せめて、千石……しかし、千石にしちゃうと完全に話筋が変わってしまう…。
あと亜久津がいないし、そもそも山吹って氷帝とも青学ともそこまで接点があるわけじゃないから、関係性が薄くて、観戦しててもモブ感凄い。
原作でも山吹は氷帝戦観戦してるけど、それこそ代理可能程度の台詞しかないし。

これ、テニミュのシステムがストーリー上の齟齬を生み出していると思ってるんですけど、テニミュはそういうものだからと言われたら引かざるを得ないところでもありまして。
話が進めば進むほど、不動峰を使えないシステムが原作との公約数を下げていくんじゃないかな…(そして、わたしのような身勝手な原作厨が暴れる)
不動峰、出してこ!?最高の橘さん、また出してこ!?

理解はするが、納得は出来ない。
和睦出来ない…!

これはもう自分の観点を変えないとどうにもならない問題なのだろうなと言うところに落ち着いたので、次回以降はもう少し冷静にテニミュを観られるんじゃないかなあ…観られるといいなあ!
跡部氷帝最高過ぎるから、凱旋行きたい(懲りない)